古着支援
- 2013年6月17日
- 看護室
こんにちは。看護師の山崎です。
YSYCではクリニック内での業務の他に、部活動として様々な活動が行われています。
私はTOEIC部とボランティア部に所属しています。
以前、ボランティア部として東北大震災の後、現地へ行った経験がありました。
しかし、助けを必要とする場に実際に行ってボランティア活動をするのには、物理的にに難しい現状もあります。
そんな状況の中で何かできることはないかと探していたところ、『古着支援』があることを知りました。
衛生的な衣類が不足している場所に古着を送る、というものです。
今回は、わかちあいプロジェクトをいうNGOを通して、古着支援をすることができました。
http://www.wakachiai.com/wp/clothes/index.html
6月のつい先週が受付期間で、発送を終えたばかりです。
ただ、準備はだいぶ以前から始めており、冬から春に変わる衣替えの時期を見計らい、スタッフに古着を提供してもらうように呼び掛け始めていました。
みんなの力で大きなダンボールに4箱分の古着が集まりました。
遠く離れた場所で誰かがその衣類を着てくれるかと思うと胸が躍ります。