季節
- 2019年2月27日
- 看護室
こんにちは!
看護師の難波です。
朝、駅で電車を待っていたら向かい側の道路に菜の花が咲いているのを見つけました。
とっても春を感じる瞬間でした。
二月というと一年で最も寒い時期というマイナスイメージがありました。
寒いのが苦手な私が一番迎えたくない季節です。
子どもの頃は冬(は苦手ですが)だと十二月がクリスマスで盛り上がる華やかさとワクワク感でたまらなく好きでした。
クリスマスを特別に感じなくなった今、夕方五時には真っ暗になるのがとても寂しく、朝も六時台はまだ辺りが暗く目が覚めず、寒くなり始めなので身体が寒さについていかず、冷え性には辛い時期になりました。
新年を迎え、夕方五時前に真っ赤な夕陽が眩しく、徐々に日が長くなっていることに気付きました。
二月に入り日毎に増して明るくなる時間が早くなり、寒さが和らぐことも多く、春に向かっていることを実感した時、三十年生きてきて、やっとこの時期の良さを知ることができた気がします。
写真は駅から見えた菜の花です。
目の前まで来るとふわーっと菜の花が薫り、また一年廻ってきたんだなと思うと、なんだかほっとしました。
それでは、花粉も飛び始めていますし、まだまだインフルエンザや風邪も流行っていますので、気を付けてお過ごしください。