やっと暖かくなり、桜も満開となりやっと春が来たなと
感じられるようになってきました。
そろそろ衣替えとコタツ布団を洗濯して片づけなくては
と思っています。
皆さんは衣替えなどお済みでしょうか？

さて、前回のブログ以降はゴルフをお休みしています。
私はやりたいのですが寒いとやりたがらない人が多いも
のですね。
ゴルフ以外の休日の過ごし方は読書をしている事が結構
あります。
海外作家の本が殆どで、特にミステリーが好きです。
１番好きな作家はミステリーの女王と言われているアガサ
クリスティーです。
これが家にあるアガサクリスティーの本です。

引っ越しをしてから箱に詰めてある状態になってます。
箱は深さがあるので２段重ねにしてあります。

アガサクリスティーの代表的な作品と言えば
「そして誰もいなくなった」ではないでしょうか。
タイトルは聞いたことがあるという人もいらっしゃるので
はないでしょうか。
知らない方もいらっしゃるかと思うので簡単にあらすじを
お話ししたいと思います。

ある日、職業も年齢も様々な全く面識のない１０人の人が
ある人が所有する無人島に招待されます。
ところが肝心な招待者が現れません。
そしてそこで待ち受けていたのは裁かれていない「罪」の
暴露。
皆、恐ろしくなり島から脱出しようとするが嵐で島から脱出
する事は不可能になります。
そして１０人のインディアンという歌の歌詞と同じように１人
また１人と・・・
そして嵐が去り、警察が島に着いた時には生存者は誰１人と
していなかった。
では一体犯人は誰なのか？

先月の末にテレビドラマでもやっていましたが、観損ねてしま
い大変悔しい思いをしました。
この、「そして誰もいなくなった」は私が初めて読んだアガサ
クリスティーの作品です。
この作品も好きですがアガサクリスティーの小説の中では
名探偵ポアロのシリーズが特に面白いです。
証拠よりも登場する人物たちの性格を知り人間の心理から
犯人を導き出すという所にとても興味を抱きます。
最近は少し趣向を変えて違うジャンルの本も読んでみようかなと
思っています。

受付　清水