ココロの拠り所
- 2024年7月14日
- 事務室・受付
こんにちは。受付の野尻です。
1人になりたいとき、泣きたいとき、誰かに話しを聞いてほしいとき、考えがまとまらないとき、元気をもらいたいとき。
ココロの拠り所のお店にかけ込みます。
店主さんは言います。
近すぎず、遠すぎず、友達とも違うけれど全く知らないわけじゃない。
日々の生活の中で関係のないところにいるから、話しやすいっていうこともあると思う。
そう言いながら出してくれるお料理にいつも救われています。
普通ってなに?当たり前って⁇
圧倒的大多数を普通という⁇
普通がいいの⁇
答えに辿り着けない問いに支配されてしまいそうになる。
どちらかと言うと、私は普通から外れたいタイプの人間だからと朗らかな笑顔で話してくれる店主さん。
いつも違った見方を教えてくれる。
最近心に留めている言葉は”足るを知る”ということ。
ちょっと前は○○だったじゃないですか。
それってすごいことですよ。
足るを知るですよ。
そうか。すぐ欲張りになってしまう。
前はああだったのに。
みんなはこうなのに。
私の軸は普通であることなのかな。
普通がなんだかもわからないのに。
ぐるぐる巡ってしまう考えに嫌気がさすけれど、私にはココロの拠り所がある。
そう思えばこれからもやっていけそうな気がするのでした。