助手の今野です。

THE YELLOW MONKEYの「バラ色の日々」という歌があります。サビの歌詞に、

 

追いかけても　追いかけても　逃げていく月のように

指と指の間をすり抜ける　バラ色の日々よ

 

という部分に自分を重ね合わせ、大泣きしながら繰り返し繰り返し聴いていた２２歳の若かりし日々を思い出しました。

この歌詞の中の「バラ色の日々」は聴いた人それぞれに違うものだと思いますが、

昔も今も私にとっては大学で過ごした４年間なのだろうな、と思います。

 

つい先日、母校の学園祭があり当時お世話になっていた先生に会いに行きました。

入学したばかりの頃は、今の私からは想像がつかないくらい尖っていましたので会うまでは気恥ずかしさで緊張していました。

(金髪にボンテージ姿はお忘れになっていたようでほっとしました)

先生とお会いして、昔話から大学での先生の取り組み、後輩の成長、今後の大学の目指すところ等々

たくさん語り合うことができました。

 

学園祭のきらきらした空気と後輩たちの笑顔を見ながら、私の「バラ色の日々」は、後輩たちの中で

続いていくのだなあと、なんだか胸がいっぱいになりました。

また年末に母校にお邪魔することになりましたので、今度は後輩たちとお酒でも飲みながら思い出話をしたいと思います。

 

看護助手　今野