フォレストアドベンチャー
- 2020年9月5日
- 事務室・受付
こんにちは。受付の峰山です。
最近は、朝と夜は少しずつ涼しくなってきて、秋の気配を感じますね。
9月は台風シーズンでもあり、夕立等、急な天候の変化にもお気を付け下さい。
少し前のお休みに、小田原にあるフォレストアドベンチャーという、結構本格的なアスレチックに挑んできました。
このコロナ禍で、なんとか密を避けて楽しめる事をと、なまった体も動かせて一石二鳥と軽い気持ちで行きましたが、着いてすぐに後悔しました。
受付で誓約書にサインを書き、ガチガチの命綱のハーネスをスタッフの人に装着された時点で、これは思っていたのと違うと思いました。
さらに、全てのコースを回りきるのに約2時間かかると説明され、スタート地点に着くまでにすでにハアハア言っていた私は気が遠くなりました。
森の中の大きな木の上(地上約10m)から木の上へ、色々なアスレチックとなっており、下を見ると足がガクガク震えましたが、私が進まないと後ろもつかえてしまうため、勇気をふりしぼって進みました。
(この高さ、伝わりますか?下のスタッフがとても小さいです)
中でも、ターザンのようにロープにつかまって谷底へ向かって滑り降りていくジップスライドは、計8回ほど組み込まれていて、やはりやらないと次に進めないため、毎回目をつむって祈るように飛び降りました。
しかも、何度やっても着地がうまくいかず、他の人は着地手前から走るように入ってきてうまく着地するのですが、私は滑っている途中でくるりと後ろ向きになってしまったり、着地点に大量のウッドチップのようなものが敷き詰められているのですが、そこに背中やお尻で着地して、何度やってもウッドチップまみれになり、とても恥ずかしい思いをしました。
私はもう二度と行かないと思いますが、大人もたまには童心に帰って楽しんでみるのも良いかもしれません。
高いところと体力に自信のある方、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?