保険診療に伴う変更
- 2022年3月28日
- 事務室・受付
4月からの保険診療に伴う変更などについてお知らせします。
●事実婚、国際結婚の方の治療に必要な書類の変更
対象治療:すべての治療周期(タイミング治療、人工授精、体外受精)
必要書類:戸籍謄本(3か月以内)
住民票
同意書
すでにご提出の方も対象です。
戸籍謄本については再度のご提出は必要ありません。
同意書は4月より新しくなりますので、住民票と同意書のご提出をお願いします。
●助成金申請について
令和4年度は1回に限り助成金申請可能
助成金制度をご利用されて診察を受けられる場合は、治療費は自費になります。
治療開始時(生理3日目のご受診日)に医師にその旨をご申告ください。
保険診療費は助成金対象外となりますのでご注意ください。
詳細はお住まいの自治体にご確認ください。
●助成金書類作成料、診断書作成料など一部書類作成料の変更
助成金書類作成料:1通3,300円(税込み)
診断書作成料:1通5,500円(税込み)
●自費の料金表の変更
採卵日当日の採卵針、培養液代を料金表に追加しました。
4月1日以降に当院HP治療費よりご確認いただけます。
お支払いは移植当日、または培養終了後に請求書を郵送します。
●先進医療
タイムラプス培養、ERA、EMMA・ALICE、トリオ検査:先進医療のため保険診療との混合診療が可能
PGT-A:審議中のため保険診療との併用不可(治療開始日からすべて保険適用外)
ご希望される場合は治療開始日にお申し出ください。
ご不明な点がございましたら、受付までお問い合わせください。
受付 八代