凍結胚・卵子・精子保存更新について
- 2020年9月21日
- 事務室・受付
こんにちは。
9月も終わりに近づき、秋を感じる日が多くなって来ましたね。
何度かご案内させていただいていますが、再度凍結胚・卵子・精子の保存更新について
お伝えさせていただきます。
当院では、保存期間が半年になります。
保存期限の約1ヶ月前頃に郵送で保存更新のご案内をお送りしております。
返信期限までに更新希望もしくは廃棄のどちらかにチェックをしてご返送ください。
患者さまのご意志確認のため、どちらをお選び頂いてもご返信は必ずお願いします。
もし、期限までに返信が難しい場合はお電話などでご連絡下さい。
期限までに返信がない場合は、延長されるとみなしております。
保存更新を希望された場合は、追って更新料の請求書を送らせていただきます。
届きましたら、お振り込み、もしくは銀行振り込みにてお支払いください。
ご請求から半年間お支払いの確認が取れませんと、廃棄の対象となりますのでご注意下さい。
お支払いがない場合はこちらからご確認の連絡を致します。
自動的に廃棄となりませんので、請求書が届いた後にお気持ちが変わり廃棄希望される場合は
必ずご連絡をくださいますようお願いします。
廃棄をご希望の方は、廃棄申込書にご記入の上、ご返送下さい。
ご捺印もれ、理由の未記入などもれがありますと、手続きが出来かねますのでご注意ください。
後日、最終確認のお電話を致します。
最終確認が取れ、保存期限を過ぎましてから廃棄の手続きを致します。
郵送でご案内のため、ご住所が変わられた方はご連絡をお願いします。
なかなか更新、廃棄を決められないとご連絡くださる方がいらっしゃいます。
多少、返信期限を伸ばすこともできます。
大事な胚、卵子、精子ですので、ご納得いく結論が出るまでお考えください。
また、凍結してある胚、卵子、精子についてのお話することも可能です。
その場合は培養師が直接対面の上でお話となりますので、お電話でご予約ください。
そのほかご不明な点がございましたら、受付までお問い合わせください。
よろしくお願いします。
受付 八代