友人の職場
- 2016年7月4日
- 経理室
先日ヘッドスパに行ってきました。
といっても、美容関係の仕事をしている友人の勤め先に新入社員が入ったのでその練習台です。
これまでもまつげパーマやエクステンションなど何度か練習台になってきました。
彼女はこれまで何度も海外へ研修や視察に行きコツコツ努力を積み重ねてきた頑張り屋さんです。
昔からの付き合いで苦労も知っているので、本当に応援しています。
練習で施術してくれた新人さんが、数か月後に訪れた時に上達していると、自分のことのようにうれしくなります。友人は指導をする際に、口頭で伝え、実際に施術を見せて、きちんと施術部位に当たっているか私に確認をします。私をお客様と仮定して話す内容は、どちらかといえば新人さんへ向けた言葉に聞こえます。耳で聞き、目で覚え、実践し、感覚を掴む。当たり前のことですが、職種に関係なく基本は本当に大切だと思います。
これまでの自分のやり方に新しい知識と技術がプラスされるのはその人のスキルアップになるので、指導する友人も熱が入ります。
彼女の職場は環境もキツく、1人のスタッフが長続きしないことが多いのですが、どんな状況になっても明るく努力している友人を尊敬しています。
職種は違いますが、私も友人にとってそうありたいと思い、努力したいと思います。
小川