手帳セラピー ~『書く』という癒し~
- 2017年2月4日
- 事務室・受付
こんにちは!
受付の中西です。
ついこの間新年を迎えたと思いきやもう2月ですね。
皆様は今年はどんな手帳を選ばれましたか?
ここ数年、雑誌の特集やSNSでは、手帳やノートに毎日を記録する「ライフログ」が話題ですね。
食べたもの、体調、日記、趣味のことなど、
記憶からこぼれ落ちてしまいそうなほどささいな日常を記録していく。
本来の”スケジュール管理”という役割を超えて、
ユーザーによって多種多様に広がるライフログの世界に大変興味を持ち、
私も見よう見まねで始めてみたところ、すっかりハマってしまったのでご紹介します。
選んだ手帳は、『ほぼ日手帳planner 』。
ほぼ日手帳の英語版です。1日1ページが特徴で、日本語版に比べてページデザインがシンプルなためこちらを選びました。
(カバーは革小物専門店『ブランクチュール』さんでオーダーメイドしました)
ページはこんな感じです。
ルールは特に決めず、その日あったことをイラストと文字で好きに埋めていきます。
非常に他愛もない内容です。
書く時間は寝る前が多く、所要時間は5分から15分ほど。
義務にすると逆にストレスになるため、忙しい期間は空白ページが続くこともあります。
また、疲れているときは内容がネガティブになり更に暗くなるので書きません。
最初のうちは、後で見返して楽しいように、時間を掛け凝ったページにしていましたが、
今は、考えていることを手帳に書き写すことで、頭がリラックスする気がするので、
ただ『書く』ことでスッキリすることが目的になっています。
手帳セラピーという言葉もあるそうです。
お気に入りのノートと書きやすいペンを買えばすぐに始められます!
1日1回自分を癒す時間を持ってみてはいかがでしょう~~。
とりあえず、今年1年間は続けてみたいと思います!
受付 中西