私の趣味のひとつ
- 2017年5月20日
- 事務室・受付
こんにちは。
受付の宮崎です。
先日のGW中5/5・6の2日間、お休みを頂いて代々木第一体育館で行われた、赤西仁くんのライブへ行ってきました。
実はKAT-TUN結成当初からずっと応援し続けていて、もう17年近くファンです。
独立してから毎年全国ツアーをしているのですが、今年は音楽活動以外に海外でのお芝居なども順調でツアーを回る時間がないほど忙しいそうで、今年のライブはこの2日間のみの開催との事で、両日絶対行かねば!と思い必死にチケットを取って行ってきました。
今回のLIVEは”Résumé”というタイトルの通り、これまで歩んで来た活動を振り返る、まさに仁くんの履歴書を見ているかのようなセトリでした。
MCで本人が「今日はいつものライブではなく、今まで応援し続けてくれたファンへの感謝の気持ちを込めたライブ」と言っていたように、
曲が変わる度に「まさかあの曲をやるなんて!」といった声が所々から上がるものばかりで、私も感動して思わず涙が出そうになりました。
もちろん、既存曲をやるからといってマンネリな雰囲気が会場に流れることはなく、これでもかという彼の細部までこだわった演出で、見ている誰もを飽きさせない新規層でも楽しめるそんなステージでした。
※ここからいちファンとして彼について熱く語りたいと思いますので、
先に謝っておきたいと思います。ごめんなさい。(笑)
皆さん、”赤西仁”と聞くと、正直かなり悪いイメージを持っているかと思います。
自己中、わがまま、クール、ナルシスト…など。
それは彼が
緊張しいでかなりの口下手で
テレビ用の模範的な回答を無理に言ったりできず、
そこから誤解を招いて、様々な所で全く事実でない嘘まで平気で書かれるようになってしまった事などが原因だと思います。
特に彼に関する記事は、発したフレーズをなぜか意図的に悪い意味に変えられて書かれる事が本当に多く、
憶測だけで言われて間違った情報が流れてしまっているのが、とても悲しいです。
しかし、本当の彼は世間のイメージとは全く違います。
本当の赤西仁という人は、
家族や仲間をとても大切にする人
正直過ぎる位まっすぐで優しさに溢れた人
弱みを見せず影で努力し続ける人
有言実行でやると決めたら絶対に形にする人
ちょっと天然で、可愛い一面を持つ人
そして実はすごく繊細で傷つきやすい人
だと思います。
ライブ中のMCでも、当時は絶対辛かったであろうことを笑いながら話してくれたり…。
こんなに世間から誤解されていて偏見を持たれてる人は他にいないんじゃないかな…と、彼を知れば知るほど私は思います。
もはや彼自身とは全く別の人間が世間でいう”赤西仁”になってしまっていますが、
一度ライブにくれば本当の彼がどんな人なのか、すぐにわかると思います。
彼がやりたい事を形にするために独立し、
ゼロから作り上げてきたものを知ったら、
きっとイメージが変わるはずです。
“人を先入観だけで判断してはならない”
という言葉は、まさに彼のためにある言葉だと私は思います。
…ちょっと熱くなりすぎましたね(笑)
ふと、何でこんなに仁くんをずっと好きなんだろう…と改めて考えてみたら、
きっと、いくつもの逆境を乗り越え、自分を信じて行動し続けている姿に励まされているからなんだろうなと思いました。
彼の「care」という曲の歌詞の中に
“倒れかかったって 踏み出す力を きっとそこには 泣いた分の笑顔が待ってる”
というフレーズがあるのですが、
この言葉が私はとても好きで、この曲にいつも励まされています。
私も彼のように、失敗を恐れず、前向きな気持ちで自分の気持ちに正直に行動していきたいなと思います。