よくある質問
よくある質問
何日目に来院されても結構です。治療開始前に感染症検査等を受けていただくために、準備周期からスタートします。
初診日当日は基本的には自費となり、約10,000円位~金額がかかります。
健康保険証が必要です。限度額適用認定証をお持ちの方は必ずご持参ください。他院の紹介状もありましたらお持ちください。
(詳細は初めてご来院の方へのページをご確認ください。)
混雑緩和のため、奥様のみでのご来院をお願いしておりますが、ご夫婦で相談ご希望の場合は一緒にお越しいただいても構いません。 ご都合に合わせてご来院ください。もしパートナー様も一緒にご来院される場合、 治療内容によっては初診日当日に奥様と一緒に事前に感染症採血をさせていただく可能性もございます。詳しくは医師とご相談ください。
もしありましたらお持ちください。なければ、今までの他院での治療内容を簡単に用紙にまとめて
お持ちいただければ今後の治療の参考になります。(これまで使用したお薬、人工授精や体外受精の回数など)
治療において当院への来院日数を減らすことは可能です。ただし、そのときは地元の病院への通院も必要となります。
まず、当院へ来院してご相談ください。おもに外来診察は地元の病院で行い、採卵、胚移植は当院で行うことになります。
はい。感染症検査については、改めて当院で検査し直していただいております。
状況によっては適切な痛み止めを行いますが、当院では基本的には無麻酔採卵を行っております。
2022年4月より、不妊治療が保険適用となりました。ただし、体外受精に関しては年齢制限と回数制限があります。
料金目安としては治療費についてをご参照ください。
40代後半の方がいらっしゃいます。
可能です。ご本人様名義(旧姓は不可)で、一括払いのみでご対応しております。
取扱いクレジットカード:VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club
お子様連れでのご来院は出来るだけご遠慮いただいておりますが、どうしても預け先が見つからない場合は、
一緒にお越しいただいて構いません。ただし、採卵・移植・人工授精当日はご遠慮ください。
通常の診察でお待ちいただく際は、他の患者様にもご配慮いただきたいので、院内ロビーではなく、通路スペースの待合や2階ラウンジスペースのご利用をお願いします。
ご用意がありません。近隣のコインパーキング等をご利用ください。
採血の検査結果が出る間の30分程であれば外出可能です。
がん治療中の方に限り、ご対応しております。ただし、治療費はすべて自費となります。
可能です。ただし、先進医療として保険併用できる医療機関に該当しないため当院での治療は全て自費となります。
可能です。不安なことや気になることがある場合は、一度ご受診し、医師にご相談ください。
ブライダルチェックのみは行っておりません。
治療についてのご相談のみも承っております。初診のご予約をお取りください。
どの治療方法でも生理3日目からスタートとなりますので、生理中でも問題ありません。
初診日当日は、治療開始前に感染症検査等を受けていただくため、準備周期からスタートします。
治療は次の周期から開始します。
人工授精・体外受精をご希望の方は、パートナー様の感染症検査(採血)が必要です。
多くの場合可能です。詳しくは医師に直接ご相談ください。
採卵決定時に専用の採精容器をお渡しいたしますので、採卵当日の朝、家でパートナー様に採精していただき、2~4時間以内にお持ちいただければ問題ありません。
また、採卵日前までに持込みをしていただき、精子を事前に凍結保存する方法もあります(予約が必要です)。
胚移植翌日、出血がなければ問題はありませんので普段どおりの生活をしても構いませんが、激しい運動はお控えください。旅行や温泉に入っても構いません。夫婦生活も大丈夫です。
卵胞の発育状況とホルモン値を確認しますので、予定通りご来院ください。
ご自身で月経が開始したと判断された場合でも、妊娠初期の出血の可能性があります。
血液検査での判断が必要となりますので、予定通りご来院ください。
採卵・移植の処置自体は5分前後で終わりますが、診察やご説明等がございますので、ご来院からお会計まで約2~3時間程お時間がかかります。(当日の件数にもよる)
ただし、凍結胚の移植の場合は朝に診察をしてから、当日移植可能か最終決定が判断されますので、15時前後までかかる場合が多いです。
特に問題ありませんが、採卵後痛みが強い場合、当日は自宅で休まれることをお勧めします。
構いません。
出血がなければ可能です。事前に医師にご相談ください。
藤沢市の子宮頸がん検診をご希望の方は、検診当日に藤沢市から配布されるクーポンを必ずお持ちください。
別日の同じ時間帯におかけ直しお願いします。
治療を一時的にお休みしていた方
どの治療方法でも、生理3日目が治療開始日となります。
生理3日目辺りでご受診出来るよう、WEBからご予約をお取りください。
治療を1年以上お休みしていた方
治療開始前に感染症検査を受け直していただく必要があります。
まずはご都合の良い日にお電話でご予約をお取りください。
出産後の方
断乳が済み、生理が3回以上来ていれば治療再開出来ます。
ただし、治療開始前に感染症検査を受け直していただく必要があります。
まずはご都合の良い日にお電話でご予約をお取りください。
もし断乳が出来ない場合や生理がなかなか来ない場合などは、一度医師にご相談ください。
治療開始前に相談のみご希望の方は、ご都合の良い日にご予約をお取りください。
日曜日は採卵・移植・医師が指定した患者様のみの診察となります。
その為、生理3日目が日曜日にあたってしまう場合は、月曜日か土曜日でご予約をお取りください。
多少お日にちが前後しても問題はありません。
3日目がご都合悪い場合は、生理5日目頃まででしたら問題ありません。来れる早めのお日にちでご予約をお取りください。
順番は、3日目>2日目>4日目>1日目>5日目が良いです。
大幅に過ぎてしまう場合は、ホルモン値を確認してその周期に治療可能か判断します。
ピル服用後に来院日が指定されている場合、その指定日が卵巣機能として生理3日目と同じ状態に整っているお日にちになります。
先に出血があってもなくても、今回はお薬で調整をしておりますので、医師の指定日にご来院ください。
どの治療方法でも治療開始される際は生理3日目でのご受診をお願いしておりますので、次のご予約も希望周期の生理3日目でお取りください。
日本産科婦人科学会では、妊娠中のインフルエンザ予防接種については問題ないとの見解を示しています。
妊娠中と同様に、採卵・移植周期についてもインフルエンザ予防接種の安全性には問題がないと考えられます。
詳しくは以下のサイトをご参照の上、患者様自身で接種の判断をお願いいたします。
厚生労働省事業 妊娠と薬情報センター
https://www.ncchd.go.jp/kusuri/index.html
タイミング法や人工授精などは、接種後2ケ月間の避妊期間が必要です。
体外受精の場合、採卵は問題ありませんが、胚移植は2ケ月経ってから行います。